
梶谷管理人、MNC(伊豆ミッドナイトキャスターズ)の皆様、こんにちは。“やっちゃん“こと水田泰由(やすゆき)です。
今回、梶谷さんから機会を頂いて初めて釣行記を書かせていただきました。
【釣行準備編】
私が大物投げ釣りを本格的に始めたのは2021年の春ごろからなので絶賛駆け出し中である。小学生のころから伊豆半島でカゴ釣りなどをやっていたのだが、どこからともなく集めた情報で、伊豆半島や伊豆諸島を中心にタマンを始めとした大型魚を、投げ釣り・ブッコミ釣りスタイルで狙っている方々がいることを知った。カゴ釣り一大聖地の伊豆半島において、釣具屋に行っても情報も道具もほぼ無いイメージで、あえて独自スタイルを貫いてやっているのだから相当魅力ある釣りに違いない、他の人がやらないことをやりたがる私の性格も相まって、見様見真似で入門をしたのだった。
そこで、とりあえず手軽に挑めそうな沼津の狩野川河口でスズキを狙いに行ってみた。すると、いきなり60cmくらいのスズキを掛けることに成功し、さらに驚くことに梶谷さんが偶然にも居合わせてランディングを手伝ってもらった。そこで、置竿特有の大きなアタリ、暗闇で虎視眈々と大物を狙う楽しさにひどく楽しみを覚えて、梶谷さんにもアレコレ情報を共有していただいた。それ以降は、更なる大物を求めて伊豆諸島に通い始め、タマンやフエダイ、コロダイもある程度キャッチできるようになってきた。しかし、安定して釣るためには、やはり様々な戦略が必要だと感じており、その楽しさにすっかりのめり込んでいる。
またもう1つの楽しみが、伊豆諸島特有の自然環境・文化・食だと感じている。元々、登山や全国各地の田舎巡りが好きなこともあり、例えば伊豆大島の三原山や波浮港の景色、神津島の天上山、八丈島の八丈富士や各種温泉など、極めて魅力的なスポットが多数あり、昼間は観光して夜は大物釣りができるというのが1つの楽しみ方でもあると思っている(体力が続けばだが・・笑)。
その中で、どうしても竿を出したかった場所、それが今回訪れた伊豆諸島最秘境の青ヶ島だ。

青ヶ島は外輪山が内輪山を取り囲む二重カルデラの火山島で、その特徴的な景観から米国のランキング調査で「死ぬまでに見るべき世界の絶景13選」に選ばれており注目を集めている。内輪山の裾野には、「ひんぎゃ」という地熱によって水蒸気が噴き出る場所が多数あり、地熱を活用した地熱窯やサウナがある。また、ひんぎゃを活用して製塩した「ひんぎゃの塩」は青ヶ島の名産として有名だ。一方で、伊豆諸島の中でも特に気象環境に左右されやすい環境で、船が接岸できる場所は集落から車で15分移動に要する断崖絶壁の三宝港のみ。まさに絶海の孤島と言うに相応しい青ヶ島への連絡手段の1つである八丈島からの連絡船は就航率が低く、9席のみのヘリコプターの予約を確保しなければ宿の受け入れが難しい場合も多くある。そこで、1か月以上前から宿に連絡を取った上で、航空会社になんとか電話をつなぎ往復のヘリの予約を確保したのだった。
私が青ヶ島で竿を出したいと思い始めたきっかけの1つが、大型カンパチの存在だ。青ヶ島は他にも大型のクチジロやフエダイ、シマアジ、メジナその他多数の魚種を狙えるが、カンパチの実績も高く桟橋から20kg以上の大型サイズが釣れたこともあるようだ。それだけでも非常に魅力的なフィールドであることは間違いない。ただ、今回の釣行のメインテーマは10kgを超える大型サイズを自分のスタイルである“夜のブッコミ釣り”で獲れないだろうか、というものである。

ミッドナイトキャスターズが主戦場とする伊豆半島や伊豆諸島では、タマンやフエダイ、コロダイ、マダイが中心的なターゲットだ。他方、ブッコミ釣りの聖地である沖縄県に目を移すと、タマンに加えてロウニンアジ(GT・ガーラ)が一度は手にしたい夢のターゲットとして揺るがない地位を獲得しており、多くのファンが羨望の眼差しを向けている。私も一度は釣ってみたい憧れの魚であるが、伊豆諸島ではロウニンアジの実績は(今のところ)ほぼ見られず、巨大なエイやサメを除けば、ブッコミ釣りのターゲットの最大魚はハマフエフキが限界なのだろうと思っていた。であれば、伊豆諸島のブッコミ釣りにおいても、沖縄のロウニンアジに変わる魅力的な大型魚を狙うことができないだろうかと考えるようになったのだった。
伊豆諸島でよく釣れる大型回遊魚としては、キハダ、ヒラマサ、カンパチあたりが有名である。これらの魚は基本的に泳がせ釣りで狙うことが多く、死んだ餌では釣りにくいというのが定説である。しかし、その中でもカンパチに関しては、50cmを超えるサイズを筆頭に小型サイズ(ショゴ)はブッコミ釣りで比較的安定して釣ったことがあり、経験上大型サイズも狙えるチャンスがあるのではないかと考えていた。
大型カンパチの実績が高い青ヶ島であれば、ブッコミ釣りでキャッチできる可能性も高いのではないかという想いをもち、一路青ヶ島を目指したのだった。
【実釣編】
<3/13-14 Day1, 2.>
八丈島からのヘリに乗り昼前には青ヶ島に到着、レンタカーを借りまずは宿に向かう。事前に送った釣具も郵便局から回収、まずは宿の周辺をぶらぶら散歩し青ヶ島に上陸できた喜びを実感する。他の伊豆諸島とは異なる断崖絶壁の下に眺める太平洋に興奮しつつ、のんびり準備を始めた。

宿がある集落から釣り場である三宝港へは車で約15分、途中2つのトンネルとカルデラの内側を超えて進んで行く。
道中、ジャングルと地表から吹き出す水蒸気に太古の自然を感じつつ2つ目のトンネルを超えると、一面に海と港が広がりその要塞のようなパノラマに圧倒された。それと同時にこの素晴らしいフィールドに立てた幸運に感謝するしかなかった。

しかし、予報通り西よりの風が強く吹き桟橋に波がザブザブ被る状況、早速に青ヶ島の厳しい自然環境にぶち当たる。また事前に聞いていた通り、桟橋に藻がびっしりと生えていて非常に滑りやすい。スパイク長靴に助けられながら準備を始める。すると、桟橋のすぐ近くをイルカの大群が泳いでいくのを目撃し、ただならぬ海であることを実感し期待に胸を膨らませる。
午後から夕方にかけては、短時間勝負で副業のクチジロ狙いの竿を出す。三宝港は旧堤と新堤の2つの桟橋があるが新堤は工事中。魚影が濃いのも旧堤であるという事前情報もあり、旧堤の先端と根元の中間に構えた。ポイント情報も少ないので幅広く探りを入れるが、餌を打ち返せど打ち返せど本命のアタリは来ない。小魚らしき辺りはあるものの渋い状況であることが伺える。海面をのぞき込んでも魚一匹も見えず、結局かけた魚はイシガキフグの1匹のみ。そうこうしているうちに、突然空は雨雲に包まれゲリラ豪雨と雷が降ってきた。青ヶ島の天気は伊豆諸島の中でも特に変わりやすいと聞くが、その変化は一瞬のこと過ぎて本当に驚いた。宿のお兄さんから、天気が悪い時は無理せず帰宅して欲しいと言われていたこともあり、青ヶ島の洗礼を受けた初日は日が沈む前に納竿とした。
翌日釣行2日目は、天気は晴れたものの朝から強い風とうねりが続き桟橋は浸水状態。安全を考え釣行は断念。この日は、大凸部(青ヶ島最高峰)への登山、地熱窯で食材を蒸したり、地熱サウナに行ったりと観光を楽しむことにした。釣りができずともこの圧倒的に特徴のある自然環境を巡るだけでも十分に楽しい。夜は、青ヶ島特産の青酎の中でも酒税法の関係で島内でしか飲むことのできない貴重な“初垂れ”を頂いた。度数驚異の60度に完全に酔いつつ翌日に向けて早めの就寝となった。


<3/15 Day3.>

釣行3日目、ようやく雲1つ無い晴天無風の絶好のコンディションに恵まれた。この日は朝10時頃に桟橋に入った。同じ宿の釣り客が旧堤の両先端で始めていたため、先端の中央で竿を出すことにした。初日に続いてクチジロ狙いの竿を出しつつブッコミの竿をもう1本出した。天候が非常に良いため深夜まで釣りが可能であると確信し、昼間の時間は様子見で海底の情報を探ろうと考えたのだ。クチジロ狙いの竿は結局夕方まで、全くと言うほど当たりを出すことができなかった。両隣の釣り師もほとんど目立ったアタリを出せなかったらしい。水温は20度を少し下回るくらい。水温が極端に低いというわけでないが、最近あまり釣果が良くないらしい。潮の流れが悪いのだろうか。ブッコミ釣りについてもエサが無くなることはあるが、当たりらしい当たりも無く夕刻を迎えた。いよいよ魅惑の夜釣りの時間が始まる。
石鯛竿はたたみ、もう1本ブッコミの竿を追加した。その頃、両角先端の釣り師たちも帰宅した。そこで、1本の竿はそのまま桟橋先端の中央に、もう1本は少し離れた桟橋左角の先端にセットした。初の夜釣りのためポイントを探る意味で、2本の竿の間隔はかなり広めに取った。通常ブッコミ釣りでは三脚を使うが、今回のような特に大型の魚を狙う場合は、私は船用のロッドホルダーを使用してガッチリと固定している。伊豆諸島の桟橋には約15~20cm幅の車止めの突っ張りがある場所が多く、その部分にロッドホルダーを挟みこむことができる。伊豆諸島に通い詰めた古の石鯛釣り師は、この車止めに挟み込める専用の桟橋ピトンを使っているが、既に生産停止され流通量も極めて少ない。そこで、船釣り用のロッドホルダーの中でも、タテヨコの取り付け変更が可能で竿の角度調整が可能な頑丈な設計のもので代用している。

先端中央のポイントでは、約50~60m程度遠投したところ非常に水深が深かった。おそらく30m以上あったと思う。海底は基本的には砂地だが、ところどころ岩礁があるようだ。なるべく根がかりを避けつつ、錘を引きずってぐっと重たいカケアガリらしきポイントに重点的に餌を置いた。先端左角ポイントもやはり水深があるようで、こちらは足元近くに障害物がやや多いような印象だった。1本の竿は大きめのイカの短冊、もう1本はカツオのハラモをつけた。どちらも私の中では実績あるエサだが、ことカンパチに関してはイカの方に実績があるように感じていた。最初のアタリが出たのは、日の入りと干潮から約2時間後の19:30頃だった。非常に強い当たりではないがグングンと竿を揺らした。強く合わせると、ズッシリとした重みを感じながらもリールを巻き取ることができた。水面にライトを当てると目がギラギラ光るとサメが上がってきた。1m弱のフトツノザメである。

たしかこの魚は深海系のサメのはずなので、やはり青ヶ島が普通の海と異なることを感じさせる。背ビレの棘に注意しながらリリースした。しかし、これでとどまることはなく2~3時間は釣れ続け、結果的にこの日だけで8匹のフトツノザメを釣りあげることができた。あたりが全く無かった昼間から打って変わって深海ザメが乱発したので最初は楽しかったのだが、本命の大型魚が食いつく前に餌を取られてしまってはかなわない。
サメに餌を取られないように、投げ込むポイントを微調整しながら夜が深まっていく頃、パタリとアタリが止まった。潮の流れる向きが反対方向に変わったことにも気が付く。深夜の静寂に包みこまれていたその時、突然、先端中央にイカを付けて投げていたリールのスプールから、凄まじい速度で道糸が引き出された。時間は0時、満潮いっぱいの頃である。初動の引き込みが落ち着いた頃合いを見計らって大きく合わせを入れると、再び全速力で走り始めた。やや強めのドラグ設定にしていたが全く止まる気配が無い。無理やり止めると間違いなく切られると感じ、一旦走らせて弱るのを待つ。気が付けば100mくらい出されていたと思う。リールの巻き糸量は200m、深場に遠投していたため道糸の残量が危ないと思い、やや強引気味に止めにかかることにした。幸いなことにこれ以上走られることは無く、ジリジリと巻き上げることができた。時間にして15分くらいだろうか、真っ暗な水面に銀色の巨体が浮かび上がった。大きなカンパチだ!しかし、まだ油断はならない。このサイズでは、網で掬いあげることは危うい。この時のために準備しておいた「落としギャフ」を竿にくぐらせて、魚に向けて落とし込む。ロープを強く引きギャフを掛けると、一気に引き上げた。釣れると信じていたが、実際に巨体を目の前にして感動で言葉が出なかった。しばらく桟橋で寝転がり呆然としながら星空を眺めた。おそらく国内で今まで見た星空の中で一番綺麗だったと思う。それからしばらくして我に返り、長さを測り写真撮影を行った。体長1m以上、持ち上げてみると丸々と太っており、ずっしりとした重みがあった。翌朝計量したところ、13.2kgと堤防から釣れるサイズとしては非常に納得のいくサイズであった。1年近く前から計画を立てていた青ヶ島釣行準備を想起し、なかなか準備も大変だったのだが、本当に来て良かったと実感したのだった。特に目標であったブッコミ釣りでの大型カンパチという大本命を出せたことにとても満足した。充実感に包まれながら道具の片づけを行い、真っ暗闇の桟橋を後にした。


<3/16 Day4.>
昨晩カンパチが釣れたことで大満足し、しっかりと睡眠を取りお昼前にゆっくりと起床。昼食後はカンパチの内臓の処理を行うなどしいている内に気が付けば時刻は夕方に。この日は最終夜ということで、朝まで釣りを続ける予定だった。とはいっても、既に気持ちは非常に満たされていて最後の思い出作りにのんびりと楽しもうと考えていた。最終夜も無風の晴天に恵まれて一面に広がる星空が非常に美しかった。この星空の下で釣りができるだけでも大満足である。この日は昨晩カンパチが当たった先端中央のポイントと、初日に少し攻めた左側の根元と先端の中間付近に竿を出した。また、この日は島の住民の方も1人夜釣りを楽しんでいた。なんでも、まもなく島を離れるらしくおそらく最後の釣行になるだろうとのことだった。大変きさくな方で、餌を分けて頂いたり情報を教えていただいたりと、釣り談議に花を咲かせた。島の方々は親切な方が多く大変良い思いをさせていただいた。海が荒れることが多く安定して漁に出ることが難しい青ヶ島では鮮魚は貴重品だ。新鮮な魚が食べたければ自分で釣ってくるのが一番手っ取り早いとのことらしい。三宝港も釣りを通じた地元住民のコミュニケーションの場にもなっているようだ。

この日は昨日とは異なり、フトツノザメの大群はいないようで最終的には1匹のみしか釣れなかった。代わりに他の魚を釣ることができた。22時頃、大きくは無いがマダラエイを掛けることに成功した。小型ながらもさすがの引きの強さだった。桟橋の低い場所まで誘導することができ、ハリを外してリリースすることができた。



また、ポイントを幅広く探ると岩礁が多い場所を見つけることができ、その場所に投げ入れたところアカハタやアミメウツボといった魚も釣りあげた。アカハタはお礼に釣りを共にした住民の方に差しあげることにした。
結局この日は最後まで大型の魚を手にすることはできなかった。しかし、それでも島の釣り師の方と共にまだ見ぬ大物が潜む海に真剣に向き合う贅沢な時間が過ごせたと感じた。
夜が明けて帰りのヘリが来るまでの時間で一気に片づけを行った。宿の方の計らいで大きな発泡スチロールをご用意いただき、カンパチは原形をとどめた状態で郵送することができた。宿に入る前から情報をくださり、宿泊中も釣り人目線で様々なサポート頂いたことを心から感謝したい。
4日間に及ぶ釣行を振り返って、ブッコミ釣りにこだわって大型のカンパチを釣り上げられたことが何よりも嬉しかった。そして今後も、今回の釣行で得られた経験を活かして、大物投げ釣り・ブッコミ釣りのスタイルで大型回遊魚をキャッチできるか、またその的確な方法を確立できるか挑戦を続けたいと思う。
帰りのヘリポートに向かう時、天気は一番の晴れ具合だった。寂しい気持ちになるかと思ったが、それ以上に充実感と達成感に満たされていてそういった気持ちにはならなかった。1年以上前から構想していた大型遠征は最高の形で幕を閉じた。青ヶ島への再訪を誓いヘリに乗り込むと、ローターは高速回転を始め一瞬にしてグングンと高度を上げ、島を後にしたのだった。


ちなみに、カンパチの味は抜群であった。できることならもう1度味わいたい。

【タックル】
竿 :GTR- II 8-480遠投(NORIX)
リール:パワーエアロ プロサーフ 極太スプール(シマノ)
道糸 :VARIVAS SMP PE8号(200m) + ナイロン30号(10m)
ハリス:ナイロン28号(サンヨーナイロン 大物ハリス)
針 :ワイルドタマン22号(オーナー針)
仕掛け:オルルド釣具L型天秤+ホゴオモリ40号
餌:イカの切り身
竿受け:パワーホルダーLS-240(ダイワ)
取込み:落としギャフ(服部商会)
※青ヶ島釣行の際は、気象環境や釣り場環境が厳しいため、ライフジャケットやスパイクシューズ等の準備は必ず行い悪天候時は無理をしないようにしましょう。また、各種店舗やライフラインも限られているので、宿の方の指示には必ず従いましょう。徳を積むことで晴天を手繰り寄せようくらいの心の余裕が大事だなと思います。
管理人コメント
単独青ヶ島釣行、そして陸っぱりから10kgを超すカンパチの釣果。脱帽です。伊豆諸島の大島や神津島ではイカの切り身やイソメを餌に投げ釣りをしていると頻繁にショゴが掛かり時に60cmオーバーもヒットしてはいましたが、大型クラスでも投げ釣りで狙えるとは驚き。素晴らしい釣果です。本文にもあったように、南方のGTに劣らない伊豆諸島の超大型ターゲットになりうる新ターゲットと考えられます。素晴らしい発見と功績です。改めておめでとうございます!!
水田さん こんにちは。
昨年、楽しい時間を頂きありがとうございました。
また単身、青ヶ島にも行くその若い力と釣果に驚かされます。おめでとうございます。
この釣行記も読んでいたら大物釣りへの勉強と努力にも驚かされました。わてなど真似できない知識も凄いです。暖かくなるとついサンダル履きで大物釣りは危険ですよ!はわのことでした(笑)
これからも沢山の大物に期待します。
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