
西伊豆 ハマフエフキの季節突入!
正直、私は焦っていた。
かじさんが厳寒期でハマフエフキを釣り、季節を問わず釣れる事を証明する快挙を成し遂げてしまったからだ。
ぶっこみ釣り師として喜ばしいと同時に、悔しさがこみ上げてくるのも事実・・・
それ故に絶対に釣って見せる!と躍起になり竿を振り続けていました。
結果は数ヶ月も釣り上げることができず燻り続けました。
そして、6月を目前に今までの釣果からハマフエフキの季節に入ったと核心を持ち、景気づけに一発ハマフエフキを出そうと伊豆大島へ遠征を計画しましたが、プライドが遠征を阻止しました。
伊豆をホームに活動しているのなら、一発目を伊豆で上げてこそ伊豆のぶっこみ釣り師である。
5月28日深夜に必要な餌を冷凍庫からクーラーへ詰め込み我が家を出発!
2021年5月29日0:00~7:00
足元クエを狙うべく南伊豆の堤防へ・・・
結果はうつぼ地獄で撃沈
1日目用に用意した餌を使いきり納竿
2021年5月29日
仮眠を3時間ほど取り14:00頃目的の堤防へ到着。
堤防の右側に岩礁(根)が点在し、岩礁から左側は埋まった岩はあるもののほとんどが浜に近いほぼフラットな地形。
絶対の自信を持てる堤防だったが、ハマフエフキを狙えるポイントは岩礁と浜の境目の一箇所のみ。到着時はヤエン氏とエギンガーが数名入っていて狙いのポイントは取れなかった。
爆風追い風の中、仕方なく開いているスペース(堤防の中央)を確保してゆったりと竿を2本用意して竿を出し始める。
17:00頃足元に垂らしていた仕掛けにウツボが掛かった。
魚が動き出した予感がしたので、投げ竿の餌を付け替え再投入する。
1本は子サバをつけて50mほど投げて落ち着かせる。
1本はイカ短をつけて全力で遠投、追い風爆風を見方に付け100m以上飛んだ。
18:30 クンックンッと穂先が弾む。
合わせて巻いてみると青物のような引きを感じるが、80lbのハリスをすっぱりと切られた・・・
2度同じバラシが発生し、入釣時に聞いた噂話が頭をよぎる・・・
沖に太刀魚が入っていてヤエン師を泣かせていると噂である。
おもむろに、いつの日か作ったワイヤー仕掛けに付け替え同じように遠投すると
18:57 仕掛けの着水、着底を感知して仕掛けを落ち着かせて数秒、穂先がクンックンックンッと今までより良い当たり!
合わせると先ほどと同様の小気味良い引き味。鯖か?と思わせるほどパワフルな引きはなかなか気持ちが良かった。
はやる気持ちを抑えながらリールを巻き、透明度の高い海面にうっすらと青白い魚体が見え・・・上がってきたのは予想外のセンニンフグ!
初めて釣るびっくりなゲストに思わず頬も緩んでしまいました。


群れているのか、何度が同じ当たりがくるも乗せきれずセンニンフグの時合い終了
辺りが暗くなりヤエン師の数名が爆風で釣りにならないと片づけを始める・・・
すかさず話しかけ場所を譲ってもらい、お目当てのポイントに入釣ができた!
「今日は出せる気がする!」と根拠のない勝利を確信しました。
真っ暗な中、イカ短を針に掛け実績ポイントに仕掛けを投げ込む。
20:11 軽めに設定したドラグがギィ~ン!ギィ~ン!ギィ~~ン!と走り始めた
ハマフエフキ特有の三段走り、エイではないと確信して竿を持って合わせる!
クンックンッと叩く引き込みを感じハマフエフキを確信!
バラさないようにテンションを保ちながらリールを巻く、叩く引き込みを何度か繰り返した途中で重いだけですぅ~~っと寄ってきた時は何が起きたか戸惑いましたがこれもハマフエフキらしさ。
近づいてくると再びパワフルな抵抗をしだして面白い。
何度か、水面に上げて潜られを繰り返しタイミングを見計らってネットイン!
サイズは西伊豆ではアベレージサイズの60cmの立派なハマフエフキでした。


数ヶ月、厳寒期のハマフエフキを出そうと躍起になってただけにこの1匹を出した喜びは格別です。
その後、続けてパターンを掴みたかったので爆風の中投げ続けてみましたが、針にかかるのはクロアナゴ・・・
疲れと寒さで竿の横で睡眠を取りながら3時まで釣行しましたが限界を感じ納竿しました。
今回は今年1匹目のハマフエフキを西伊豆で出せたので大満足な釣行でした。
これからも様々な魚を求めて、穂先を見ながら眠りにつくような週末をを毎週繰り返すことでしょう。
タックル ガーラモンスター(DAIWA)
リール ウィンドキャスト6000QD(DAIWA)
道糸 スーパーコアファイターPE6号(プロマリン)
リーダー パワーリーダー カーボナイロン100lb(DUEL)
ハリス ナイロン80lb(VARIVAS)
針 ワイルドタマン20号(OWNER)
餌 イカ短
管理人コメント
西伊豆ハマフエフキ釣獲おめでとうございます!離島行きを封印し、ホームの西伊豆で仕留められたとのこと、とても素晴らしいです。私もホームの伊豆半島に固執してしまい何年も獲物を得ることができない時期がありましたが、しかしそれでも本土で、西伊豆で仕留めたい!との思いでひたすら伊豆に通い竿を出しておりますのでその喜びは本当に大きいと理解しております。おめでとうございます。